猫のいるお家におすすめ!モップ掃除で集めたホコリをわざわ掃除機を出してきて吸い取らなくていい!電動ちりとりがあのストレスを解消してくれた!
猫を飼うと直面する抜け毛問題
猫たちを飼い始めて直面したのは抜け毛問題。
ペットを飼うことがこの2匹が初めての我が家。
猫の愛らしさに一撃でやられたのも束の間。
換毛期の抜け毛の多さにただただ驚くばかり。
短毛の兄猫茶々丸は硬く短くスルスル抜けては服などの繊維に刺さって
コロコロを何回かけたって綺麗さっぱりには取りきれない。
それに加えて次男猫の長次郎は、フワッフワの長い毛が綿のようにフワフワと宙を舞って床へと落ちてくる。
2人の短い毛と長い毛が大きな塊となって人間が通るたびにサササーと何処からともなく現れる。
掃除機わかけた時なんて、かけ終わった瞬間、嘲笑うようにフワッと足元に現れる。
換毛期はいつ頃?
中でも抜毛がひどい季節が、春(3月ごろ)と秋(11月ごろ)まあ人間でもそうなんですが。
動物の全身にギッチリと生えているあの毛の量ですから半端な量ではないですよね!
猫やその他動物に換毛期がある理由は、季節に合わせた温度調節と皮膚の健康維持のためですから致し方がありません。
とにかく床中に落ちている毛を何とかしたい!
もちろん掃除機を使って掃除をしてはいたのですが、なんせ猫の毛は家中のどんな埃よりも軽くて掃除機の排気の勢いで宙に舞い上がってしまうんですよね。
そこで、掃除機をかける前にはフローリングモップが必須となります。静かにそーっと風を起こさないよう、に空気を動かさぬように。。。
朝一番の日課がこのそーーーっとフローリングモップがけになりました。
フローリングモップが集めたこのゴミの行方
皆さんも経験があると思うのですが、フローリングモップで気軽にささっと床のお掃除をしたあとに、意外に集まったゴミや埃を見た瞬間、気が重たくなったことってありませんか?
私はいつもそこにストレスを感じていたんです。
結局いつもその集めた小さな埃や小さなゴミを取るために掃除機を引っ張り出すことになるんです。そう!そこが悩みのタネ!ストレスだったんです!
お掃除ロボット欲しい!
そんな毎日のプチストレス(いやチリも積もれば大きなストレス!)を解消するには、やっぱりお掃除ロボットがあるといいですよね。
こりゃうちも買うべきかも!
。。。いや待て待て。
この狭いわが家でお掃除ロボットさんが活躍しその力を発揮できるスペース、どこにある???
ダスキンのあのクリーナー
ロボット掃除機の購入は、わが家の家庭の事情で白紙に戻し、昔少しの間レンタルしていたダスキンモップを思い出した。
あのダスキンモップをレンタルすると大小のモップと共にモップクリーナーがセットになっていた。
そのモップクリーナーが非常に便利で、あのフローリングモップで集めたゴミどうするストレスを見事に解決してくれていた。
そのころはまだ猫の毛問題も無かった時だったので、節約のために、解約してしまった。
ダスキンのあれみたいなやつがほしい!
この世の中、探せば何でもありますね。
ダスキンにしか無いと思っていた、あれみたいな商品、ありました!
シービージャパン 電動ちりとり
いろいろなサイズやデザインがありましたが、まったく同じようなのではありませんが「ダスキンみたいなやつ」を購入してみることにしました。
シュッ!と吸い込まれていく気持ち良さ
早速リビングの邪魔にならない場所でコンセントに近い場所を探し、置いてみました。
さささっとフローリングモップでリビングの埃(おもに猫の毛)を集め、いざスイッチオン!
それなりの掃除機が起動する大きな音はするのですが、それは想定内。
問題は吸引力。
クリーナーの吸い込み口にそれなりの量の埃やゴミを集めておいたのですが、それをシュッと一瞬にして吸い込んでくれました!!
ストレス見事解消!!
集まったゴミは市販の紙パック。捨てるときまでストレスフリー
その後、クリーナーを購入してから毎日せっせと、掃除をし、最後のシュッとゴミを吸い取る瞬間を楽しんでおります。
あと、気になるのが本体に集められたゴミの行方、というかゴミの始末の仕方ですよね。
簡単です。
市販の紙パック式掃除機用の紙パックをセットすることができます。
試しにダイソーで売っていたどの掃除機にも使える紙パックをセットして使ってみましたが、問題なく使えました。
ゴミが溜まって取り出す時も、クリーナーの本体の上の部分が簡単にパカっと開きますのでそこから取り出して、そのまま捨てるだけでokです。(ちなみに私はサイクロン掃除機のゴミの溜まるカップの部分のメンテナンスとかが大嫌いなので、紙パックで捨てられるこのクリーナーは大正解です!)
それでも猫の毛問題はまだまだ続くよどこまでも
ここまでお掃除部門の猫の毛問題解決しましたが、お洗濯、抱っこの際、ブラッシングなどなど、問題山盛りですね。
それでもコロコロを大量消費しながらも猫たちとの幸せな暮らしを楽しんでこんなに癒してもらえるのなら、問題なしです。
ああ、猫たちってなんでこんなに可愛いんだろ。
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